9月27日5・6時間目、県環境部自然共生課と県健康政策部衛生環境研究所 環境科学課から6名の講師に来ていただき、3年生で環境学習を実施しました。
この学習は、越知町を流れている仁淀川の調査を行うことで現在の状況を知り、自然を守ることの大切さや自然保護の活動に取り組もうとする態度を養うことを目的としています。
仁淀川についての概要と川のきれいさを調べる方法の説明を受けた後、実際に川に移動し清流度計を用いて水質調査と水生生物の採取・分類し、仁淀川の水質を判定しました。
ここ2年間は計画するも増水のため、教室での座学となっていましたが、今年度は屋外で活動することができ、生徒たちは楽しみながら取り組んでいました。