5月18日・19日に高吾北消防署から署員の方々に来ていただき、1・2年生と教員が救命講習を受講しました。
講習は3時間かけて行われ、署員さんの説明を受けて、心肺蘇生とAEDの使用までの救命処置を役割分担し、一人ひとりが練習しました。
講習後の生徒の感想
「今日は救命救急を学習して、AEDがあっても人が勇気をもって行動しないと命は助からないと分かりました。なので、私はもし誰か倒れたときは、勇気をもって行動しようと思いました。自分がAEDを使えても、どこにAEDがあるか知らなかったら何をできないので、家の近くのAEDの場所を覚えておこうと思いました。」
「救命処置は全て一人ではできないので、周りの人を呼んですることが大切で、他の人にAEDの準備や119番通報などを伝えてみんなで協力する。AEDを使うときも、AEDが言っていることをよく聞いて動くことがなども大事と分かりました。」