10月23日、2・3・4時間目に3年生が災害時に役立つ調理方法について、地域のヘルスメイトさんと調理実習を行いました。
まず、保健福祉センター管理栄養士の木屋さんより災害時に食料を確保するため、普段から少し多めに備蓄し、消費しながら新しいものに入れ替える「ローリングストック」のことやストレスが溜まっている時にも食べれるように普段から食べなれたもので年齢に応じて必要なものをストックしておくことなどについて教えていただきました。
そして、実習メニューは、ビビンバとツナ汁、芋餅でした。芋餅と白米は、災害時にも活用できる方法として、ビニール袋を使って調理しました。ツナ汁は災害食としてよく使われるそうです。
また、1年生は、10月11日に塩分濃度についての学習をし、3色蒸しパンと朝ごはんの調理実習を行いました。
ご協力いただいたヘルスメイトの皆様、木屋さん、ありがとうございました。