この日は行事が沢山ありました。役場税務課の小田さんが講師となり、3年生で「租税教室」を行いました。これは、次代を担う生徒に対して租税についての理解を深めてもらうため、毎年3年生で開催しているものです。
税金という言葉をよく聞きますが、税金と私たちとの関わりはどうなっているのか、なぜ、税金を納めなければならないのかなど、越知町の今年度当初予算も紹介しながら、身近な税金の使いみち等について説明していただきました。
また、一億円(見本)が入ったジュラルミンケースを持ってきてくれていて、ケースを順番に持ちその重さを順番に体感しては、「うわ~!」と驚きの声が聞かれました。